
新しいバージョンがリリースされ、早速もう一つのプロダクトを作りました。
Kintoneを利用している時、各アプリケーションを色々と呼び出す時、探すのが面倒です。さらに、アプリケーションの数が多くなると、なおさら面倒です。
このような問題を解決する為に、1箇所で集中管理するアプリケーションを実装してみました。
上記の写真をクリックする事で、該当のアプリケーションに遷移します。

さらに横と縦のアイコンの数を変える事もできます。

数を変える事で表示するアイコンの数も変わります。自分が楽をする為に用意したコンテンツで、他の人も同様に利用できれば、と思っています。


Kintoneの最新版がリリースされました。と同時に、最新版の機能を利用し、早速モデルを作ってみました。ダッシュボードみたいな感じで、画面を制御できるポータルコックピットというものです。
カスタマイズが可能になり、色々な事ができます。グラフをカスタマイズで出力する事ができますが、数が多くなると、管理が煩雑になりがちです。そこで、グラフやサイト等、ルールに沿った形で登録する事で、簡単にグラフやリンクを入れ換えができるようにしてみました。
グラフは見る人によって、見方がかわり、その度に追加や変更等をしていますと、大変ですから。このようなツールを利用し、主にシステム管理者の人の負荷が下がっていければ、と思っています。

とある案件にて技術調査をしていましたが、進展がなく、なにか使い道がないか、という発想で実装してみました。
Kintoneの中のアプリストアには案件管理、顧客管理、商談管理等、様々なアプリケーションが存在します。そして、すばらしいアプリケーションだと思います、というのは誰でもすぐに利用でき、かつ拡張する事ができるからです。
しかし、1つ1つのアプリケーションである為、登録する際、色々なアプリケーションを参照しなければならなく、面倒な感じを受けていました。Kintoneはカード型アプリケーションですが、このような状況になる事は自然な流れです。
そこで、これらをまとめてみるという考えから始まり、さらにマネージャークラスの人がデータを追いかけるのは大変で、ビジュアルで簡単に確認できないか、と考えた時、ガントチャートで案件の動き、顧客の動きが確認できれば、内容を見てくれるのではないか、と考え、Kintoneの中にガントチャートを入れてみました。