アプリケーションコントローラー

スクリーンショット 2014-04-07 9.54.18

 新しいバージョンがリリースされ、早速もう一つのプロダクトを作りました。

 Kintoneを利用している時、各アプリケーションを色々と呼び出す時、探すのが面倒です。さらに、アプリケーションの数が多くなると、なおさら面倒です。

 このような問題を解決する為に、1箇所で集中管理するアプリケーションを実装してみました。

 上記の写真をクリックする事で、該当のアプリケーションに遷移します。

スクリーンショット 2014-04-07 9.54.45

 さらに横と縦のアイコンの数を変える事もできます。

スクリーンショット 2014-04-07 9.55.03

 数を変える事で表示するアイコンの数も変わります。自分が楽をする為に用意したコンテンツで、他の人も同様に利用できれば、と思っています。

ポータルコックピット

8e7a767cdedc91d85b7415d77124d233

dc07ec483c5b1e88189684813fe771be

 

 Kintoneの最新版がリリースされました。と同時に、最新版の機能を利用し、早速モデルを作ってみました。ダッシュボードみたいな感じで、画面を制御できるポータルコックピットというものです。

 カスタマイズが可能になり、色々な事ができます。グラフをカスタマイズで出力する事ができますが、数が多くなると、管理が煩雑になりがちです。そこで、グラフやサイト等、ルールに沿った形で登録する事で、簡単にグラフやリンクを入れ換えができるようにしてみました。

 グラフは見る人によって、見方がかわり、その度に追加や変更等をしていますと、大変ですから。このようなツールを利用し、主にシステム管理者の人の負荷が下がっていければ、と思っています。

ガントチャートから始まるKintoneSFA

スクリーンショット 2014-03-29 22.21.48

 とある案件にて技術調査をしていましたが、進展がなく、なにか使い道がないか、という発想で実装してみました。

 Kintoneの中のアプリストアには案件管理、顧客管理、商談管理等、様々なアプリケーションが存在します。そして、すばらしいアプリケーションだと思います、というのは誰でもすぐに利用でき、かつ拡張する事ができるからです。

 しかし、1つ1つのアプリケーションである為、登録する際、色々なアプリケーションを参照しなければならなく、面倒な感じを受けていました。Kintoneはカード型アプリケーションですが、このような状況になる事は自然な流れです。

 そこで、これらをまとめてみるという考えから始まり、さらにマネージャークラスの人がデータを追いかけるのは大変で、ビジュアルで簡単に確認できないか、と考えた時、ガントチャートで案件の動き、顧客の動きが確認できれば、内容を見てくれるのではないか、と考え、Kintoneの中にガントチャートを入れてみました。

SFDCからKintoneへの移行

 以前、SalesforceにあるデータをKintoneに移行できないか、という相談があり、私自身がどのように対応したのかというお話をさせて頂いた時の資料は以下の通りになります。

 SFDC側がそもそも便利なツールを用意していますので、ツールを上手く利用する事で、簡単にできる事を理解して頂ければ、と考えております。

 移行するだけでしたら、簡単にできますが、データを加工する等、少し面倒な処理が必要でしたら、ツールを使って処理をします。

 もしご興味がありましたら、以下のスライドを参照して頂ければ、と思います。